1967年10月 運動会 青組の写真
都立小山台高校 高20回 3B補習科

都立小山台高校 高20回 3B補習科

Zoom 操作方法

Zoom ミーティングに入れたら以下の操作を行い、快適に過ごしましょう。

  

1. 表示モード切替

 画面右上で「スピーカービュー」と「ギャラリービュー」を切り替えます。

 

 トグルスイッチになっていて、クリックする度に切り替わります。

 

 

  スピーカービュー:発言者が大きく表示され、他の人は上に小さく並びます。

  ギャラリービュー:全員がタイル状に並びます (1画面 Max25人)

            26人以上の場合、画面切り替えします(Max100人)

 

2. マイクメニュー

 左下マイクアイコンの右側の「∧」をクリックすると表示。

 

 現在接続して使用しているものが選択されています。

 自分が使用したい「マイク、ヘッドセット」と異なるものが選択されていると、音声の入出力ができません (自分の声が相手に届かない、また相手の声が聞こえない)

 

 マイクアイコン自体をクリックすると「ミュート (マイクOFF)」と「マイクON」が切り替わります。

3. カメラメニュー

 マイクアイコンの隣にあるビデオアイコン右側の「∧」をクリックすると表示。

 

 現在使用中のカメラが選択されています。

 

 その下の「仮想背景を選択してください」をクリックすると、自分の背景が「選択した仮想背景」と入れ替わります。あらかじめ用意しておいた画像ファイルを「仮想背景」とすることも可能です。

 

 マイクアイコンと同様、ビデオアイコン自体をクリックすることでビデオのON/OFFを切り替えることができます。

  

4. 画面を共有

 クリックすると、アプリケーションまたはファイルの選択画面が出ます。

 

 例えば、PowerPoint を起動してプレゼンしたい資料を読み込んでおき、アプリケーションで「PowerPoint」を選択すると、自分のPCで「PowerPoint」を操作した結果が、他の参加者の画面にも表示されます。

 

 その他、参加者に見せたい写真等がある場合は、そのファイルを準備しておいて選択することで、参加者の画面にも表示されます。

 

 初期設定では「管理者のみ画面共有可能」となっていますが、管理者が設定変更することで、参加メンバーも画面共有ができるようになります。

  

5. 「賛成」と「拍手」

 人数が多くなってきた場合に「賛成!」とか「そうだ、その通り!」などとみんなが言い出すと、混乱してきます。

 そこで、この「賛成」「拍手」を使ってスマートなミーティングとしましょう。

6. 隣の人とおしゃべり (チャット)

 

 画面下の「チャットアイコン」をクリック

 

 チャット画面が開きますので、一番下の「ここにメッセージを入力します...」というボックスに「キーボード」からメッセージを入力。

 前項では入力内容が「全員」に届きましたが、左の「送信先」から、個人を選択してメッセージを入力すると、「隣の人とヒソヒソ話」もできます。

7. ミーティングから抜ける

 右下の「退出」をクリックします。

確認の「ミーティングを退出」をクリックするとミーティングから退出完了です。

以下は「管理者」用メニューの説明です。

自分でミーティングを企画して、メンバーを招待するときにはこちらも必要です。

 

 無料アカウントの場合は、「ミーティング時間40分」という制限がある、とのことですが、どうも40分を過ぎても、管理者画面にアラートが出るだけで、ダラダラ続けることができるとの情報があります。

 さっそく次回の「Zoom飲み会」で確認してみましょう!

[管理者用 1. 招待メール作成]

 画面左上の「i」をクリック。

 

 クリックするとミーティングの詳細が表示されます。

 → 次画面へ

「URLのコピー」をクリック。

 

 次にメールを開いて、招待メールを作成、招待者宛先等を入力後、メールの本文に移動し「貼り付け」を選択すると、ミーティングのURLが表示されます。

 

 メール送信することで「招待メール発送完了」です。

 

 大したことでは無いですが、「ミーティングID」「パスワード」を別々のメールで送れば、セキュリティは少しだけ向上します。

 この場合、招待された人は、Zoomを起動して、IDとPWを所定の場所に入力すると、ミーティングの待合室に入れます。

[管理者用 2. ミーティング参加許可]

 待合室に入ってきたメンバーが表示されるので、「許可する」をクリックして、ミーティングに参加させます。

 

[管理者用 3. セキュリティメニュー]

 参加者に許可する内容や、「待合室」の有無の設定、乱入した部外者の削除等ができます。

 

 ここで、参加メンバーへの「画面共有」機能の許可もできます。 

 

[管理者用 4. 画面共有メニュー]

 下にある「画面を共有」右側の「∧」をクリックすると表示。

 

 前項2で「参加者に画面共有を許可」した場合の画面共有方法について設定できます。

 とはいうものの、「同時に複数の参加者が共有」を始めると混乱しそうです。

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